レーシックにおける保険金の給付

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レーシックにおける保険金の給付ブログ:2014年09月21日


ママは何でも自分で作る人でした。
スーパーで売っている出来合いの惣菜や、
インスタント食品は我が家では禁止。

その頃、
テレビでインスタントのラーメンやカレーの宣伝が
盛んに流れていました。

ダメと言われるとよけい食べたくなるもので、
テレビのCMを見るたびに、
いつも食べたいと指をくわえていました。

スナック菓子なら目を盗んで買い食いできましたが、
ライスのおかずは何でも一から手作りされてしまい、
子供にとってはいつも残念な気分でした。

兄とは並んでよく料理の手伝いをしました。
ゴマを香ばしくすったり、
茹でたじゃがいもの皮を剥いてマッシュするのは
子供の係りだと思っていましたから…

ママは必ず自分で作ったものを、
一番おいしい状態で食べさせてくれました。
それが当たり前という感覚だったようです。

得意の天ぷらは必ず熱いまま食卓に出てきました。
狭い台所だったのに、まるで魔法のように
次から次へと揚げたてが並ぶのです。

揚げたてを
おいしいうちに食べさせてあげたいというママの思いは、
そのまま料理のおいしさになっていたと思います。

父親はサラリーマンで、
日々だいたい決まった時間に帰宅しました。

父親が風呂から上がると家族そろっての夕方食。
父親にはおいらたちとは違う一品が付いていました。

今思えばその一品は晩酌用の日本酒の肴だったのでしょう。
素材そのものが違うこともありました。

例えば、
おいらたちがあじの焼き魚の時、父親は蒸しかれいという具合い。

たまに父親がほんの少し料理を分けてくれるのですが、
それがすごく嬉しかったことを覚えています。

我が家には「父親の一品」が
いつも自然なものとして食卓に存在したのです。

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